2017年03月30日 (木) | Edit |
すっかり放置してしまいましたが久々の更新です。
3月も終わりになり暖かくなってすっかり春です。
我が家のベランダの桃の木は8分咲き。
昨日はヒヨドリが花見にやって来ました。
ベランダの手すりにとまってしばらく花見を楽しんだ後
ミニビオトープで喉の渇きを潤して飛び去って行きました。
このヒヨドリ、農作物を食い荒らすという事で害鳥とされているようです。
確かに桜が満開になる時期にはやたらと集まって来て花をついばんで
落として落としていく姿を目にします。
この日も、なかなか飛んでいかないので、もしや桃の花を狙って来たのか?
もしそうなら追っ払ってやらねばと観察していたのでした。
でもそんな心配は全く無用。
水だけ飲んで帰って行きました。
ヒヨドリは仔飼いにすると非常によく慣れ、飼い主を見分けることから平安時代は
貴族の間で盛んに飼われたそうです。
古今著聞集などにその記述があり、現在の競走馬のように個体名が付けられたり
して愛玩されたようである。 (Wikipediaより引用)
名前の割に地味な色合いの鳥ですが、よく観察するとほっぺのあたりが赤く、
なかなか可愛いお客さんでした。
3月も終わりになり暖かくなってすっかり春です。
我が家のベランダの桃の木は8分咲き。
昨日はヒヨドリが花見にやって来ました。
ベランダの手すりにとまってしばらく花見を楽しんだ後
ミニビオトープで喉の渇きを潤して飛び去って行きました。
このヒヨドリ、農作物を食い荒らすという事で害鳥とされているようです。
確かに桜が満開になる時期にはやたらと集まって来て花をついばんで
落として落としていく姿を目にします。
この日も、なかなか飛んでいかないので、もしや桃の花を狙って来たのか?
もしそうなら追っ払ってやらねばと観察していたのでした。
でもそんな心配は全く無用。
水だけ飲んで帰って行きました。
ヒヨドリは仔飼いにすると非常によく慣れ、飼い主を見分けることから平安時代は
貴族の間で盛んに飼われたそうです。
古今著聞集などにその記述があり、現在の競走馬のように個体名が付けられたり
して愛玩されたようである。 (Wikipediaより引用)
名前の割に地味な色合いの鳥ですが、よく観察するとほっぺのあたりが赤く、
なかなか可愛いお客さんでした。
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